【シリーズ・仕事が早くなるコツ】~走っても早くはならない~『仕事が早くなりたい人、この指と~まれ!その②』

『仕事が早くなりたい人、この指と~まれ!その①』では、
両手を上手に使って時間を短縮すること、先輩にコツを教わる処世術をお話ししました。
『その②』の今回は、具体的な時短方法をお話ししたいと思います。

『そんなに急いで、どこ行くの??』

色んな人と仕事をしてきた経験からですが、

人は『仕事を早くしよう』と思った時、まず初めに体の動きを早くします。

手を早く動かすのは良いのですが、中には慌てたり、焦って急ぐあまり、走ってしまう人もいます。

ですが、私の知っている工場のほとんどでは、走ることを原則禁止しています。

走ることで、ケガをする・させる可能性が格段に上がるからです。

『つまずいて転んでケガをする』

『曲がり角で出合い頭に、ほかの人とぶつかりケガをする』

移動するときは、落ち着いて歩きましょう。

もし、走っている人を見かけたら『走ったら、危ないよ』と注意してあげてください。

私は、走ってる人を見かけたら、

『危ないから走っちゃダメ!走って良いのは火事🔥の時だけ!!』

と、声掛けする事にしています 笑

赤茶色地に白の走る人の絵

走ることを禁じられてしまった人が、次にする事

手を早く動かすのは有効だと、私も思います。

・・・でも、疲れますよね? 笑

朝から晩まで同じスピードでは、できないと思いますょ。

私たち人間は、ロボットではないので、速さにも、体力にも限界があります。

では、体を早く動かす事に限界を感じた人は、次に何をするでしょう?

答えは・・・

作業の中から、自分が…

『手間だな、面倒くさいな』 と思う事を省いていきます。

確認作業だったり、手間のかかるチェックシートだったり・・・

本人は、自分を信じていますので、決して間違えたり、ミスをするなんてことは 考えていないわけです。

なので、面倒臭いこと、手っ取り早く省略できるものから省きます。

…その結果、

後日クレームになったり、後工程からお𠮟りを受けることになりますが… 

間違えた計算式の前にいる羊の写真

では、どうすれば『仕事が早くなる』のでしょう?

まず、仕事内容をざっくり分けてみましょう。

①やるべきこと

②やった方が良いこと

③やらなくて良いこと

どんな仕事でも、作業内容は3種類に分けることができます。

『やるべき事』とは、作業標準書に載っているような内容です。

やらなければ、仕事として成り立たない物を指します。

また、会社で決まっているルールなどもそうですね。

『やった方が良いこと』とは、作業標準書には載っていないけれど、状況に応じてやる仕事のことです。

例えば、製品を間違えないように、順序良くキレイに並べたり、 次の仕事の為に準備や段取りをしておく、などです。

余裕があれば、これをやっておくほうが良い、という事です。

③の『やらなくて良いこと』とは、その作業をしなかったとしても仕事に影響がなく、 むしろ時間の無駄遣いになってしまうようなことをいいます。

リスクの方が大きいので、省いた方が良い事になります。


やらなくて良い事

③の『やらなくて良いこと』をやっている例をあげてみますね。

・5Sが出来ていないので、いつも何かを探している。

ポケットから出したボールペンを使ったあと、机や他の場所に置いてしまう。

使ったあと、そのままポケットへ戻せば良いのに、無意識にどこかへ置くので、後で探し回ったり、片付ける手間を自分で作ってしまいます。

・配置や動線が悪く、遠くまで部品を取りに行かなければいけない。

後で『さっきついでにやっておけば良かった』や『ついでに持ってくれば良かった』など。

よく言われるのが、『あのウェートレスさん、デザートを持ってきた時に食べ終わった食器を持って帰らなかった』

…改めて食器だけを下げに行かなくてはならないので、倍の時間が掛かります。

・目の前の作業しか頭にない為、時間がかかる。

細かい事が気になり、過剰に検査をするなど、必要以上に手をかけてしまう。

これは、『過剰品質』といって、作業者のこだわりだったり、クレームを気にするあまり起きてしまう現象です。


思い当たることはありませんか?

自分のやっている作業や行動を振り返ってみて、③の『やらなくて良いこと』をやっていないか、チェックしてみましょう。

意外と、本人は無意識でやっていることもあるので、第三者に聞いてみるのも有効だと思います。

会社のスペースや配置の問題であれば、大いに声を上げて、改善してもらいましょう。

『やらなくて良いこと』をやっている、ということは、大事な時間も貴重なスペースも、さらには作業者の体力まで奪ってしまう事になります。

『無駄』としか言いようがありません。

もう、おわかりでしょうか?

無駄な時間を見つけて、省いていくことが、
『仕事を早くする』近道だと、私は思います。

もちろん、他にも優先順位だったり、先を見る目など、

『仕事を早くする』方法はたくさんあります。

でもそれは、無駄を無駄だと知った上でないと、活用できないと思います。

まず、無駄をなくすこと。

~まとめ~

私は、そんなに動きが早い方ではないんですが、最終的に他の人よりも早く終わります。

早く終わると、気持ちに余裕ができるので、間違いやミスも減りますね。

『早くできる人は遅くしようと思えばできるけど、普段から遅い人はどう頑張っても早くはできない。』

と、誰かが言ってましたが、『大は小を兼ねる』と同じくらいの名言だと思います。笑


〘次回予告〙

【仕事を辞めたくなった時・・・】

~新卒で失敗したって人生は終わらない~

私の初めての退職物語』 です

お楽しみに🎵  See You (*^-^*)

が、お送りしました。 
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