5Sとは、製造現場で推奨される、標語のようなモノですが、
わかりやすく、的確に行動できるので、家庭内でもぜひ使ってみてください。

会社によっては、整理・整頓・だけの『2S』だったり、『習慣』も取り入れて、『5プラス1S』というの所もあるようです。
整理
いらない物は、すぐに処分する
分別のゴミ箱を設置、分別を分かりやすくする
必要最低限数の把握
整頓
使ったら、元の場所に返す
定位置管理の徹底 住所表示
異物混入や機械故障の原因になる為、 行方不明な物を放置しない、見つかるまで探す。
清掃
清掃がしやすい配置 床に、直置きしない
当番制、定期的な清掃をする時間・手順を決める。
清潔
綺麗な状態を維持する
身だしなみチェック 清掃がしやすい環境作り
反、割れ窓理論(下記参照)
躾
掃除は見栄えだけでなく、 安全性や、機械のメンテナンスも兼ねている。
後回しにせず、すぐやる習慣づけ。
割れ窓理論とは?
たくさん並んでいる窓ガラスのうち、1枚が割られた状態(小さな無秩序)で放置(無関心)しておくと、 それに誘発され、次第に他の窓も割られるなど、犯罪がエスカレートしていく様子。 小さな無秩序を放置することなく、すぐに直すことで、モラルの低下防止になり、 ルール無視の抑制にもなる。という防犯理論のこと。

掃除の目的
掃除の目的といえば、皆さんは何を想像するでしょう?
『見栄え』、特に来客の時には丁寧に掃除をするのではないでしょうか?
ウチの長男が小さい頃、私が掃除を始めると、 目をキラキラさせて、『誰かくるの?』と聞いてきたくらいです(笑)
きっと、ほとんどの方が、見た目が綺麗になるように掃除をすると思います。
もちろん、それも大事なんですが、他にもっと大切な目的があることをご存じですか?
身の安全
つまずいて転んだり、物を踏んでケガをしない為。
アレルギー対策でハウスダストや花粉の除去。
これらは、完全に身を守る為ですよね?
メンテナンス
品質の保持(劣化を防ぐ)
通常時の把握と異常の早期発見
本来の目的がわかったところで、あなたの身の回りに当てはめてみてくださいね。
通り道にモノが落ちていないか、ガスコンロの回りを掃除しながら、ガスの元栓周辺に異常がないか、など。

タニシの掃除コンプレックス
私も掃除が苦手でした
子供のころは、母から耳にタコができるほど、言われたものです。
『掃除をしなさい!』
『片づけなさい!』
『片づけないなら捨てちゃうよ!』
そう毎日言われても、実のところ、やり方がわからない。(笑)
これは、『何から手をつけて良いのかわからない』にも通じると思います。
実家を出て、自分で部屋を借りるようになって初めて
『掃除』というものに本気で向き合った気がします。
まぁ、母に甘えていたんでしょうね(笑)

整理・整頓(片づけの基本)
~目的からさかのぼってみる~
1、理想の状態と今の状態を比較してみる
→なんと、すぐには使わないものが散乱しているかを実感。(笑)
片づける前の写真を撮っておくと、ビフォー&アフターがわかり、モチベアップ!
2、その、すぐには使わないものは、次にいつ使うかを考える。
→『いつか…』は却下します(笑)
具体的な予定が無いものは、処分候補にします。
3、使う予定や頻度から、しまう場所(住所)を決める
→シンデレラフィットを目指さない。
いつのまにか掃除から脱線してしまって戻れなくなる(笑)
4、その場所(住所)を忘れない為に、表札をつける
→テプラや、マスキングテープなどの有効活用。
清掃・清潔(掃除の基本)
~目の前のモノからはじめる~
1、まずは、いらないモノを『ゴミ』と認識する所から
→意外と認識できていない人が多い。『これは何?』から始めましょ。
2、その『ゴミ』の行先を考える(分別)
→地域指定の捨て方や、フリマアプリ、回収業者など 。
3、家出しているモノは家に帰す。
→捜索願いが出ていませんか?うちは、耳かきや爪切りがよく家出します(笑)
4、上から順番に掃除をする。
→重力には勝てないので、二度手間防止。外なら風上からスタート。
躾・習慣(維持する為の基本)
~後回しにしない~
1、気づいたら、ついでにやる
→これが最も効率の良い方法だと思う
2、定期的に掃除の日を決める
→ずるずると、散らかっていくのを防ぐ
3、なるべく短時間で終わらせる
→他のことに影響するほど時間をかけると、次回のモチベーションが下がる

家族がいる場合
4、家族で掃除のやり方・分担・方針を決めておく
→いきなり言われても、お互いストレスになるだけなので、前もって話し合っておく
5、ゲーム化する
→家族で速さを競争してみたり、ミッションを点数化して、月ごとの点数を争う。ご褒美あり?

まとめ
~掃除への向き合い方~義務から「自分のため」へ
全人類にアンケートを取ったら、きっと『面倒くさいこと No1』になるのではないかと思う掃除。
他人が嫌がる掃除を、お仕事にされている方々には本当に頭が下がりますし、
身近に清掃員さんがいればぜひ感謝を伝えたいものです。
最近では店舗などでも、お掃除ロボットが普及してきましたが、
異常の発見やメンテナンスなど、人にしかできない事が、まだまだたくさんあります。
一方で、子供が小さかったり、子供のような大人(笑)がいる家庭では、
完璧を求めすぎず、
『多少、散らかってても目をつぶる』
という開き直りが、必要な時もあるでしょう。
我が家もそうでした(笑)
ずっと散らかったままでは健康や安全に心配はありますが、無理をしすぎるのも禁物です。
大切なのは、掃除に対する「心の持ち方」です。
私は毎朝、誰に指示されたわけでもなく、自分の職場を掃除しています。
もしこれが、
「誰もやらないから仕方なくやってあげている」
という意識なら、 不平不満が出て、つい見返りを求めてしまうでしょう。
でも、
「自分のために掃除をする」
と考えれば、恩着せがましい気持ちにはなりません。
むしろ自分が清々しく、気持ちよく仕事に入れるようになります。
そうなんです!こだわりの強かったタニシが、
「綺麗にしたい自分&居心地の良い綺麗な場所にいたい自分」
を見つけたんです!!
掃除は義務ではなく、 私自身のこだわりを形にする大切な習慣となりました。
〘次回予告〙
【仕事の効率化】~定時で帰るための勝負所~
『仕事の優先順位とは?』です
お楽しみに🎵 See You (*^-^*)
最後まで読んでくださってありがとうございます✨

が、お送りしました。

